食品ロスをなくしましょう

更新日:2021年03月01日

ページID : 5186

食品ロス削減にご協力を

「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられている食品ロスのことです。

日本では、年間600万トン以上の食品ロスが発生しており、そのうち約半分は家庭から発生しています。食品ロス削減のためには、家庭での取り組みが重要です。

一人一人が「もったいない」を意識して、日頃の食生活を見直しましょう。

 

~食品ロス削減のために、出来ることから始めよう~

買い物するとき

・事前に冷蔵庫内などをチェック

・必要な食材をこまめに買う

・手前に陳列されている食品をチョイス

冷蔵庫をチェックする人

調理するとき

・残っている食材から使う

・野菜や果物の皮は厚むきしない

・食材を上手に食べきる

料理する人

関連ページ

食品ロスダイアリーをつけてみましょう

「食品ロスダイアリー」とは、家庭からどのくらい食品ロスを出しているのか記録するものです。

食品ロスダイアリーをつけることで、食品ロスの「見える化」ができます。

環境省による調査では、食品ロスダイアリーを毎日記録することにより、家庭の食品ロスの削減効果があることがわかっています。

 

〇食品ロスダイアリーアプリ

食品ロスダイアリーアプリは、一般の方が無料で使えるアプリです。

毎日の食品ロスの記録がスマートフォンやパソコンで簡単にできます。

 

<食品ロスダイアリーアプリでできること>

1.どんな食品を食品ロスとして捨てたのかが簡単に記録できます。

2.1週間でどれくらいの重さを捨てたのかみることができます。

3.食品ロスが金額換算されて見ることができます。

4.我が家の食品ロス量をアプリ登録者全員の平均と比較できます。

5.食品ロス量がどのように変化しているのかを1週間ごとに見ることができます。

6.過去にどのような食品をどの程度の重量捨てているのかの記録が一覧で見ることができ、CSVファイルとしてダウンロードできます。

 

 

アプリに関する問い合わせ先

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境課

〒936-8601 
富山県滑川市寺家町104番地
電話番号:076-475-1374(内線:331、332(生活安全係)、334、335(環境整備係))
ファクス:076-475-6299

メールでのお問い合わせはこちら