行政評価の実施状況について

更新日:2021年02月05日

ページID : 5258

行政評価とは、市が行う施策や事業の目的を明確にしながら、限られた財源を有効に活用し、市民にとってどのような成果が得られたのか、事業本来の目的をどれだけ達成できたかという視点から評価・検証を行うとともに、その結果を総合計画の進行管理や策定、予算編成などに活用することで、効率的で質の高い行政運営を実現するための手法の一つです。

令和2年度

行政評価は、3年に一度の本評価、その間は簡易評価として所属長評価を実施することで各事業の点検を行っており、今年度は本評価を実施しました。

実施結果は、総合計画の進行管理に活用するとともに、来年度の予算編成に活用しています。

<実施結果の概要>
令和元年度の325事業について一次評価を実施し、その中で総合評価がC評価となった3事業について二次評価を実施しました。

令和元年度

平成30年度に引き続き、各所属長による簡易評価を行い、全事業の進捗状況の点検や課題の洗い出し等を行いました。

<実施結果の概要>
平成30年度の344事業について、必要性・有効性・効率性・公平性の4項目で評価するとともに、事業の方向性を判断しました。

平成30年度

平成29年度に実施した本評価の結果を踏まえ、各所属長による簡易評価を行い、全事業の進捗状況の点検や課題の洗い出し等を行いました。

<実施結果の概要>

平成29年度に実施した381事業について、必要性・有効性・効率性・公平性の4項目で評価するとともに、事業の方向性を判断しました。

平成29年度

平成23年度に本格導入後、3年に一度の本評価、その感は簡易評価として所属長評価を実施し各事業の点検を行っており、今年度は本評価を実施しました。

<実施結果の概要>
平成28年度の395事業について一時評価を実施し、その中で総合評価の低かった5事業について二次評価を実施しました。

平成28年度

平成27年度に引き続き、各所属長による簡易評価を行い、全事業の進捗状況の点検や課題の洗い出し等を行いました。

<実施結果の概要>
平成27年度の367事業について、必要性・有効性・効率性・公平性の4項目で評価するとともに、事業の方向性を判断しました。

平成27年度

本評価した平成26年度の結果を踏まえ、各所属長による簡易評価を行い、全事業の進捗状況の点検や課題の洗い出し等を行いました。

<実施結果の概要>
平成26年度の365事業について、必要性・有効性・効率性・公平性の4項目で評価するとともに、事業の方向性を判断しました。

平成26年度

平成23年度に本格実施後、平成24・25年度は所属長による簡易評価を実施し、3年目にあたる今年度は本格実施を行いました。

<実施結果の概要>
平成25年度の361事業について一次評価を実施し、その中で総合評価の低かった6事業について二次評価を実施しました。

平成25年度

平成24年度に引き続き、各所属長による簡易評価を行い、全事業の進捗状況の点検や課題の洗い出し等を行いました。

<実施結果の概要>
平成24年度の335事業について、必要性・有効性・効率性・公平性の4項目で評価するとともに、事業の方向性を判断しました。

平成24年度

本格実施した平成23年度の結果を踏まえ、各所属長による簡易評価を行い、全事業の進捗状況の点検や課題の洗い出し等を行いました。

<実施結果の概要>
平成23年度の342事業について、必要性・有効性・効率性・公平性の4項目で評価するとともに、事業の方向性を判断しました。

平成23年度

当市では、行政改革の一環として行政評価に平成20年度から取り組んでいます。平成21年度、22年度の2か年間の試行を経て、平成23年度は、基本的には全事業を評価対象として、本格実施しました。

  <実施結果の概要>
平成22年度の358事業について一次評価を実施し、その中で総合評価の低かった10事業について二次評価を実施しました。

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策課

〒936-8601
富山県滑川市寺家町104番地
電話番号:076-475-2119
ファクス:076-475-6299

メールでのお問い合わせはこちら