令和5年度
滑川の薬売り〜売薬にまつわるあれこれ大集合〜
開催概要
会期 4月8日(土曜日)~5月7日(日曜日)
会場 滑川市立博物館3階
展示内容
滑川市指定有形民俗文化財「売薬民俗資料」を中心とした、売薬にまつわる資料を紹介しました。
「滑川の薬売り」のチラシ (PDFファイル: 923.4KB)
特別展 シン・なめりかわ昭和今昔写真館
開催概要
会期 7月14日(金曜日)~9月3日(日曜日)
会場 滑川市立博物館3階
展示内容
市制60周年を迎えた10年前、滑川市が産声を上げる直前の昭和20年代後半から、今につながる都市基盤が形成されていく昭和40年代にかけての「ふるさと滑川」を当時の写真から振り返る「なめりかわ昭和今昔写真館」を開催し、好評を博しました。10年の時を経て、更なる調査成果を反映させ、約300点の写真と資料から再び懐かしの「ふるさと滑川」を紹介しました。
「シン・なめりかわ昭和今昔写真館」のチラシ (PDFファイル: 3.1MB)
滑川の社寺宝物展ー称永寺ー
開催概要
会期 1月19日(金曜日)〜2月25日(日曜日)
会場 滑川市立博物館
展示内容
市内の社寺に伝わる宝物等を公開するシリーズ第3弾。
称永寺は常盤町に所在する浄土真宗(大谷派)の古刹で、武家であった蜷川新左衛門政成(釈浄念)が永正10年(1513)に開創したと伝えられていて、当初は大町にあって「浜の御坊」と称せられましたが、加賀藩の命により武平太町へと移り、その後再三にわたる火災にあったことで安政7年(1860)に現在地へ移転しました。
長い歴史のなかで経験した移転や災害により多くの寺宝を失ったと考えられるものの、同寺には今なお蜷川観月をはじめとする美術品等が守り伝えられていて、本展示では、これら称永寺所蔵の美術品等を幅広く紹介しました。
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更新日:2024年04月19日