地震に備えよう-ふだんの備えは大丈夫?-

更新日:2024年04月18日

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ふだんの備えは大丈夫?

地震はいつ起こるかわからないもの。起こったときの被害を最小限にするためには、ふだんからの備えがとても重要です。
みなさんは、いま地震が起きても大丈夫ですか?

家の中は大丈夫?

家族の団らん中に“ぐらっ”と・・・。
突然の地震には、とっさの対応をとることがむずかしいものです。ふだんから、突然の地震にも対応できる環境づくりに努めましょう。

家の中は安全対策
家具の転倒・落下を防ぐポイント

家のまわりは大丈夫?

家のまわりの被害は、みなさん自身はもちろん、他の人々避難の妨げにもなることがあります。
ふだんから、家のまわりの安全対策に心がけましょう。

家の周囲の安全対策

持ち出し品は準備していますか?

大災害が発生すると、避難所での生活を余儀なくされることがあります。
最小限の生活必需品をいつでもすぐに持ち運べるように準備しておきましょう。

非常持出品

あれもこれもと考えると、重さで持ち出しにくくなり避難の支障になるので、あまり欲ばりすぎないことが大切です。
災害の発生時には日常の生活が一変します。ふだん食べ慣れているもので保存がきくものや、お菓子などの甘いものを用意するのも良いでしょう。

非常時の備蓄は万全ですか?

災害による電気や水道の被害や流通活動の停止により、食料品や生活必需品の供給がストップし、供給の再開までに長期間かかることがあります。
災害時には、少しでも災害発生前の生活を維持することが大切です。食料品や生活必需品はふだんから少し余裕を持たせておきましょう。

非常備蓄品

関連お役立ちサイト

首相官邸のホームページでは、災害に対する備えのほかにも、さまざまな防災に役立つ情報を公開しています。

この記事に関するお問い合わせ先

防災危機管理課

〒936-8601
富山県滑川市寺家町104番地
電話番号:076-475-0573
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