ごみを減らすための「4R運動」に取り組みましょう

更新日:2022年04月01日

ページID : 6799

地球温暖化対策のためにも、ごみを減らし、リサイクルを推進することが必要です。そのためには、一人ひとりがごみを減らす意識を持つことが大切です。

「4R運動」を心がけ、環境にやさしい、無駄のない生活を目指しましょう。

 

「4R運動」とは

次の4つの英語の頭文字「R」をとった、ごみを減らす取り組みのことです。
4つの「R」には、優先順位があり、これらの取組を優先度順に行うことで「ごみ減量」の効果が高くなります。

1.Refuse(リフューズ):買わない、断る

2.Reduce(リデュース):減らす

3.Reuse(リユース):繰り返し使う

4.Recycle(リサイクル):資源として再生利用する

1.Refuse(リフューズ)

不要なものを買わない、断る。

例1.マイバッグを持参して、レジ袋を断る。

例2.弁当の割りばしやスプーンを断り、マイはしを使う。

2.Reduce(リデュース)

使用量や購入量を減らす。

例1.洗剤やシャンプーなどは詰め替えて利用する。

例2.食材は余らせないように、必要な分だけ購入する。

3.Reuse(リユース)

一度使って廃棄するのではなく、再利用する。修理して繰り返し使う。

例1.使い捨て容器ではなく、ビンなどのように何度も使える容器を選ぶ。

例2.リサイクルショップ、バザーなどを活用する。

例3.広報に掲載している「ゆずります求めます」を利用する。

4.Recycle(リサイクル)

リサイクル品を選んで購入し、資源を循環させる。

資源ごみは、正しく分別する。

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境課

〒936-8601 
富山県滑川市寺家町104番地
電話番号:076-475-1374(内線:331、332(生活安全係)、334、335(環境整備係))
ファクス:076-475-6299

メールでのお問い合わせはこちら