市民課窓口の対応について(令和5年11月)

更新日:2023年11月20日

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手紙の概要

現在障害年金や年金の窓口は、総合窓口の一番人が集中し、多くの人の目につく場所、かつ手続きに時間を要する場所である。立ちながら説明を聞く状況であり、説明の理解の妨げや会話内容が他の来客者に聞こえる等の心理的、身体的な苦を伴う。障害年金の申請や国民年金の免除といった家庭や個人の尊厳や経済的な状況に関わる手続きに際しての心理的配慮をお願いしたい。例えば、衝立や間仕切りがあり、座位で説明を受ける事の出来る場所(可能であれば個室)の確保や車いす使用者の為の低くて車いすの入るスペースのあるカウンターの設置を検討してみてはどうか。

その回答の概要

このたびは、配慮不足によりご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。

今回のご指摘を受け、改めて職員の接遇態度を見直すとともに、仕切りのある窓口や個室での相談を行うなど、窓口対応に努めてまいります。

担当課

市民課

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