立山黒部ジオパーク

更新日:2020年09月08日

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立山黒部ジオパークについて

滑川沖から見た早月川扇状地

ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所を指します。

立山黒部ジオパークは、滑川市を含む県東部9市町村と富山湾からなり、3,000m級の北アルプスとそこから流れ出る急流河川が作った広大な扇状地、深さ1,000mを越える富山湾を有しています。山・川・海の大地(ジオ)とそこに棲む生き物、歴史・文化をジオパークの視点から見ることによって、新たな学びと驚きを発見できます。

立山黒部ジオパーク協会では、富山を大好きな人々と共に、地域資源の価値を学び、守り、育み、未来へと伝えていく活動を行っており、持続可能な地域づくりを目指しています。滑川市もこの活動を支援しています。

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