平成29年度

会期 平成30年1月13日(土曜日)～4月8日(日曜日)

会場 企画展示室1

パンフレットあり

滑川には地域における活躍や貢献してきた人々が数多くおられます。そのような中から、今も人々を見守るように建つ銅像、路傍に佇む顕彰碑として名を残す人物にスポットを当て、紹介しました。

会期 平成29年11月11日(土曜日)～12月24日(日曜日)

会場 第2常設展示室

図録あり

人々の生活になくてはならない鉄製品は、日本において古墳時代以降生産されるようになりましたが、歴史上、鉄は滑川においても作られていました。この展示では、古代と近世に行われた滑川の鉄生産について紹介しました。

日時 平成29年11月23日(木曜日)・12月2日(土曜日)午前10時～12時

対象 小学生

会期 平成29年4月29日(土曜日)～5月28日(日曜日)

会場 企画展示室1・2

入場料 一般 500円(20名以上の団体は300円)

前売券 300円

平成28年に101歳で逝去された日本画家・郷倉和子氏(文化功労者)は、富山県出身の郷倉千靱氏の長女で、若い頃から院展で入選を重ねました。戦後は独自性を打ち出すために苦労を重ねますが、梅に出会ってからは亡くなるまでの約30年間にわたり、梅花一筋に描き続けられました。本展では、画家としての感性が最も研ぎ澄まされた晩年の「梅花シリーズ」の中から代表作34点を取り上げ、美しい日本の四季の移ろいの中に人生をみつめてきた氏の独自の世界をご紹介しました。