お子さんが感染症にかかった場合の登園について
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保育所などの児童福祉施設は、抵抗力が弱く身体も未熟な子どもたちが、一緒に長い時間生活をともにする場所です。
施設での感染症の集団発生や流行をできるだけ防ぐことは、子どもたちが安心して通園する際にとても大切です。
お子さんに感染症の症状がみられる時は、すみやかに医療機関を受診してください。感染症の診断を受けた場合は、施設での集団生活ができる健康状態に回復し、登園が可能であることを医師に確認するまで登園を控えていただくようお願いします。
(参考)保育所等児童福祉施設でみられる主な感染症一覧 (PDFファイル: 122.9KB)
インフルエンザにかかった場合は、登園を再開する際に保護者が記載した治ゆ報告書を施設に提出してください。
治ゆ報告書の様式は下記から!!
次の感染症にかかった場合は、登園を再開する際に医師が記載した意見書を施設に提出してください。
- 麻しん(はしか)
- 風しん
- 水痘(みずぼうそう)
- 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
- 咽頭結膜炎(プール熱)
- 結核
- 流行性角結膜炎
- 百日咳
- 急性出血性結膜炎
- 髄膜炎菌性髄膜炎
- 腸管出血性大腸菌感染症(O157,O26,O111等)
状況に応じて、対象となる感染症を一時的に追加する場合があります。
意見書の様式は下記から!!
お友だちとみんなで、楽しく、快適に施設での生活が送られるよう、
保護者のみなさんのご理解とご協力をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
子育て応援課
〒936-8601
富山県滑川市寺家町104番地
電話番号:076-475-1486(児童福祉係)、076-475-1489(家庭福祉係)
ファクス:076-476-5505
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更新日:2024年02月20日