マイマイガの大量発生について

更新日:2021年09月20日

マイマイガの大量発生について

県内で「マイマイガ」の大量発生が確認されており、滑川市内においても電柱などに卵塊が産み付けられているケースが報告されています。
 

マイマイガの大量発生は、周期的に起こり、2~3年継続すると言われています。幼虫による食害で農作物に被害が発生することもあります。
マイマイガの被害を防ぐために、各家庭・施設管理者において早めの防除にご協力をお願いします。

マイマイガの生態

成虫が8月頃に産卵します。卵は電柱や壁面に産み付けられた状態で冬を越え、4月頃にふ化し幼虫になります。
幼虫は6月頃まで様々な樹種の葉を食害し、最大で7センチメートル程度まで成長し、10数日の蛹の期間を経て、7月頃から成虫になり、10日程の寿命となります。

マイマイガに毒はありませんが、幼虫の毛、卵塊や成虫のりん毛に触れると、皮膚炎を起こすことがあるため、注意が必要です。

 

マイマイガの防除

マイマイガの防除は、卵塊からふ化直後が効果的です。

・卵塊対策
あまり硬くない先が平らなもの(ペットボトルを半分に切ったものなど)ではがす。
高いところにある卵塊はガンノズルなど高圧の水で洗い落とす方法もあります。
(注意) 作業の際は、卵塊を覆うりん毛が肌に触れたり、目や口に入ることがないよう、ゴーグル・マスク・手袋を着用してください。

・ふ化直後の幼虫(体長が1センチメートルまで)対策
ガムテープに張り付けて取り除く。
壁面など:家庭用のガ類用の殺虫剤
樹木など:農薬
(注意) 皮膚炎を防止するため、幼虫に直接触れないよう注意してください。
 

殺虫剤、農薬はかけ損ねてもわからないため、はがす方法の方が確実でおすすめです。
はがしたり、洗い落としたりした卵塊は燃やせるごみとして捨ててください。

卵塊の防除の様子
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