平成31年度

更新日:2020年10月27日

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滑川のたから~滑川市立博物館40年の収蔵資料から~

開催概要

会期 12月21日(土曜日)~3月22日(日曜日)

会場 3階 第2常設展示室

展示内容

当館は、昭和54年に当時の滑川市文化センター内に開館し、その後、平成13年に現在地に移転して今日に至ってます。本展では、当館が長年にわたって収集してきた郷土に関する各種資料を展示して、40年のあゆみを振り返りました。

滑川の縄文展

開催概要

会期 11月1日(金曜日)〜12月1日(日曜日)

会場 3階第2常設展示室

展示内容

市内約50ヶ所で確認されている遺跡は縄文時代のものが多く、中でも本江・千鳥・不水掛の3遺跡は遺物出土数が充実しています。これらの遺跡を中心に紹介しました。

イベント

縄文料理を作って食べてみよう!

日時 11月23日(祝・土曜日) 午前10時~午後1時

場所 2階 ガイダンスルーム

講師 担当学芸員

縄文時代の概要や当時の食べ物についての講義を受けた後、縄文時代からあったと考えられる食材を使用した縄文鍋を作って食べました。

展示解説会

日時 11月3日(祝・日曜日)、24日(日曜日)、30日(土曜日)

午前11時~(45分程度)

なめりかわ~災害の記憶~

開催概要

会期 7月20日(土曜日)~9月8日(日曜日)

会場 3階

展示内容

今年は昭和44年8月豪雨から50年にあたります。富山県は「災害が少ない」と言われていますが、その中でも滑川市域で被害を出した過去の地震・浪害・風水害・火災などを紹介しました。

同時開催「滑川の消防車 いま むかし」

写真パネルにて、滑川消防署が持っている昔の滑川町のときから現在までの消防車に救急車なども加えた85台約200枚の写真で、クラシックカーをベースとしたレトロな消防車から現代の最新鋭の消防車への進化、車両デザインや装備の移り変わりを紹介しました。

イベント等

シンポジウム「滑川の災害を知り、備える」

日時 7月28日(日曜日)午後2時~

場所 滑川市立博物館 ガイダンスルーム

講師

高野靖彦(富山県[立山]博物館学芸課長)

木地智美(富山テレビ放送気象予報士)

脇坂静也(滑川市防災士連絡協議会)

消防車がやってくる!!

日時 8月17日(土曜日)午前10時~正午

場所 滑川市立博物館 駐車場

滑川消防署から消防車が来てくれました

工作体験!防災グッズを作ろう!!【要申込】

段ボールを使った簡易トイレ、新聞紙を使ったスリッパや食器作り体験をしました。

 

日時 8月3日(土曜日)・4日(日曜日)午後1時~3時

場所 滑川市立博物館 ガイダンスルーム

講師 滑川防災士連絡協議会のみなさん

滑川の災害・防災に関わる現地見学会【要申込】

日時 8月11日(日曜日)、31日(土曜日)午後1時~4時

案内人 担当学芸員

展示解説会

日時 7月20日(日曜日)、8月10日(土曜日)、25日(日曜日)、9月8日(日曜日)

午後1時30分~(30~45分程度)

収蔵遺墨展~郷土滑川の先賢を中心に

開催概要

会期 令和元年6月1日(土曜日)~6月30日(日曜日)

会場 第2常設展示室

展示内容

当館では郷土滑川に関する歴史・文芸関係の資料や美術作品の収集につとめており、滑川が輩出した先賢の作品も多数収蔵しています。

石坂豊一氏や梅原眞隆氏、高階哲夫氏など先人が残した遺墨作品を紹介しました。

新収蔵品展

開催概要

会期 平成31年4月6日(土曜日)~5月6日(日曜日)

会場 第2常設展示室

展示内容

平成29・30年度に新たに博物館へ収蔵された資料・作品をご紹介しました。

この記事に関するお問い合わせ先

博物館

〒936-0835
富山県滑川市開676番地
電話番号:076-474-9200 ファクス :076-474-9201

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